フランス流の生活を美しく楽しむ文化を
日本に紹介したパトリス•ジュリアンさんが
御著書の中で
プラスチックは最初だけ美しく
時が経つにつれて
美しく無くなる
という事を書いておられました。
確かに木、琺瑯、ガラス
陶器、金属、ナチュラルな素材は
時が経つと
味わい深くなりますが
プラスチックはそうではありません。
最近ではプラスチックや化学繊維が
健康や環境へ害をもたらす事も
報告されています。
美しい物に囲まれて
美意識を磨く為に
生活からプラスチック製品
化学繊維を
出来るだけ排除する事を開始しました。
先ずはキッチン内からですが
プラスチック製品が減ると
空間の雰囲気が変わります。
高級品で無くても
1つ1つ拘って選び
時が経っても味わいが出てくる物に囲まれて
丁寧に生活をしていきたいと思います。
こちらはスタイリストのソニア・パークさんが
1つ1つに拘りを持って選んだ世界の名品を
丁寧に紹介した
「ソニアのショッピングマニュアル」です。
私の足の幅は広く
本来ならクリスチャン ルブタンの靴は
適していないのですが
履いた時の横から見た姿が
他の靴とは全く違うので
ハイヒールウォーキングを
究めていきたい私にとって
是非履きたい靴です。
最初に購入したのは
ラウンドトゥーでプラットフォームの
パンプスでしたが
足を運ぶ際に
美しく足の甲を見せる様に歩くには
ポインテッドトゥーの方が
調節をし易いので
ポインテッドトゥーで
10cmの物を
通勤に履いています。
Décolleté というモデルは
細い木型の靴で
夕方に疲れが溜まってくると
足がむくんで入らないので
Pigalleというモデルを
愛用しています。
ラウンドトゥーのモデル程ではありませんが
比較的ワイズが広く
Décolletéより少しヒールが太いので
エスカレーターの溝に
スポッとはまることもありません。
ただ残念なのは
日本のブティックでは
定番商品ではなく
色が限られていています。
ご興味のある方は
日本国外のブティックで
お試しされることを
お勧めします。
今、読んでいる本で
という育児本が有りますが、
子育てをしていない方にも
面白く読んでいただける本だと思います。
著者は海外で会社員として仕事をし
後に幼稚園で教育の仕事に携わっている
異色の経歴の持ち主です。
海外で勤務している時に
多くの日本人が
リーダーシップを取れずにいるのを
目の当たりにして
それと日本独特の教育や躾との
関係を見つけています。
日本人の基礎学力のレベルは高く
それは戦後の復興から
世界上位の経済国に
短期間で成ることができた
大きな基礎となったと思います。
その結果
安定した平和な国になったにも関わらず
どこか生きにくいような環境を作り出し
実際にある調査では
幸福度の低い国にランキングされています。
戦後の教育政策が
従順な同盟国、従順な国民を
作るように意図されていたのか
目立たず、皆と同じであるようにと
個性を殺す様な結果を招き
それが生きにくい環境を作り出すことに
なっているのではと
思います。
著者は実際に幼稚園で
日本独自の教育や躾のマイナス面や
シュタイナーなど教育者の考えを考慮し
子供の伸びる可能性を最大限にする様に
園児と接しておられます。
その接し方に園児がどう反応するかを確かめ
本書に紹介してくださっています。
親子の接し方に役立つだけでなく
日本の教育、躾の弊害部分が
見えてきて
日本の社会の中で
納得いかない無駄なことや
無言の圧力等の
発生する理由が解ってくる様な気がします。
残念なことに
日本の社会では
女性とはこうあるべきという
古い考えが有り
女性が進化したり
好きなことをするのを抑制するような
ところがまだ有ります。
日本の教育、子育ての中で
時代遅れのネガティヴな要素は
何なのか
自分の思考はその影響を受けていないだろうかと
見直す作業をしておくと良いのではと思います。