suqquというコスメブランドが立ち上がった時
ブランドの一押しメイクアップアイテムが載った
リーフレットを戴きました。
真紅のルージュに特に記事を割いており
そこには
若い人では無く、
敢えて歳を重ねた女性にこそ使って欲しい
年配の女性の真紅のルージュは美しい
そんなメッセージが書かれていました。
でも塗るからには決意が必要で
簡単に塗りこなせないとも書かれていて
当時20代の私は、遠い先に手に取るのだろう
と思っていました。
真紅のルージュが似合う人と言えば
師匠のAsami先生と
Asami-Parisチームのメンバーの皆さんですが
有名人であればダンサーのディタ フォン ティースです。
クリスチャン ルブタンの親しい友人で
公式では無いものの彼のブランドのミューズは
彼女なのだろうと思っています。
グラマラスでクラシックな彼女の
独特な世界観に興味が惹かれます。
彼女のインタビューで
真紅のルージュについてのものが
有りました。
使用するメーカーは
MACやイヴサンローランなど色々ですが
口元の美しさをキープする為に
2時間に1回は塗り直しをし
その方法は全部リップメイクをクレンジングし
歯ブラシをしてから塗り直す徹底ぶりでした。
やはり美しい真紅のルージュは
簡単に塗りこなせないものですが
メンテナンスをマメに行い
歳を重ねた人にこそ似合うこのルージュを
美しく使っていきたいと思います。