プロフェッショナルであるという事は
何方かに満足して頂けるよう
自分の専門分野で
働けるということだと解釈しています。
人は全ての分野に精通して生きるのが
ほぼ不可能です。
ですからある程度のレベルの成果を期待して
プロフェッショナルに依頼をします。
この成果をどれだけ高めて
クライアントに満足していただけるのかが
プロフェッショナルにとって1番大切です。
その為に今、私ができることは
常にスキルが落ちないように
見直し作業を怠らない
新しい事に取り組み
ベストな提案ができるよう
メニューを開発すること
そして頂いた対価以上の
満足度の提供をしているか
厳しく自分に問うこと
この3つです。
どの分野でもこれらは欠かせないと思います。
若い頃は考えたことが
ありませんでしたが
この世に生きていると
社会貢献が必要です。
例え自分が偉大な成功者でなくても
何か些細なことでも
誰かの為になることを意識する事が大切です。
プロフェッショナルになるという事は
ただ利益を追い求めるのでは無く
自分の仕事で誰かを幸せにし
そして自分もその成果で幸せになることだと
思い始めました。