2018年7月8日日曜日

パリへの道

ノルマンディー地方



今でこそ年に1回のパリでのバカンスは
定番になりましたが
社会人になってから毎年1人で
海外旅行をしていたにも関わらず
フランスでの旅行は軽犯罪が多く、
英語も通じないと聞いた為に
長い間旅行するのをずっと避けていました。

ある日、カナダ東部を周遊し
フランス語圏の雰囲気が良く
フランス本国はどんなところなのだろうと
急激に興味が湧いて来ました。


私は世界の車窓からという
5分ほどのTV番組が好きで
スペインからニースを通る電車の車窓が
特に印象深かったことと、
パリより小さな街であることを理由に
ニースを初フランスの旅の場所に選びました。

フランス人の先生に語学のマンツーマンレッスンを
3ヶ月していただき、フラツーというフランスの
旅情報サイトで観光客が巻き込まれる
犯罪パターンを全部把握して(笑)向かいました。

フランスに着いて思ったのが、
こんな楽園みたいな国が
あったなんて!という驚きでした。

食べ物は美味しく、景色は雑誌FIGAROの
旅特集の写真そのもので、あっという間に
虜になってしまいました。

運良く人気ブログのPrunierのTOMOさんや
パリっ子のランゲージエクスチェンジパートナー
に親切にしてもらい、
ニースから周辺の色々な街へ1人で旅をしたり
パリからランゲージエクスチェンジパートナーと
車でディエップに行ったり、リヨンへTGVで半日旅行をしたりと
益々フランスに魅力を感じていきました。

そのお陰で
パリでのAsami先生のオートクチュールレッスンも
パリという距離感に対してなんの躊躇いもなく
見つけるとすぐに申し込みました。

これからもフランスに益々魅力を感じ
エネルギーチャージに訪れ続けると思います。