私の2歳の息子は
一人っ子、2カ国語を話さないといけない為か
言葉の発達が少し遅いように思います。
しかし時々誰に聞いたのだろうかと
思うセンテンスを話すことがあります。
先日は鏡に向かって
何故か7:3に分けてブラッシングしながら
「〇〇は綺麗になった。」
と自画自賛していて
思わず笑ってしまいました。
その翌日に起床したての彼が私を見て
「マミは綺麗。」とにっこりして言い
私はお礼を言いながら
2歳児が言うことなんだろうかと
笑いが込み上げてきました。
夫がすかさず
「ダディもビューティフルでしょ?」
と聞くと
「ダディ ビューティフル、ノー。」
とあっさりと否定されていて
落ち込んでおりました。(笑)
Asami-Parisコースを受講してから
子供が居ても、仕事が忙しくても
自分自身とその置かれている環境を
出来る限り美しくする努力をしています。
例えば紙を置くとしても
グシャっと置くのではなく
きちんと重ねて真っ直ぐに置くとか
ドアの閉め方の手の添え方等
所作にも気をつけるようにしています。
そのような日頃の心掛けが
息子に認めてもらえたような気がして
少し嬉しく思いました。
そのような日頃の心掛けが
息子に認めてもらえたような気がして
少し嬉しく思いました。
子供は親をよく見ていますし
子供の美意識は
親が基準になっていると思います。
まだまだ私自身
パーフェクトでは有りませんが
彼に出来る限り高い美意識を
持ってもらえるよう
自分の自身の美意識を向上させる
努力を続けて行きたいと思います。
きっと子供への貴重な贈り物になると思います。