2017年10月17日火曜日

O脚を治したい方へ

以前書いたブログで、私のO脚矯正への
長い道のりを書きましたが、

私の様に遠回りせず、最短期間で治したい方にはAsami−Paris メソッドの
ハイヒールウォーキングを強くお勧めしましす。


レクチャーとウォーキングレッスンとの
両方のアプローチで学ぶ
コンサルティングコースがベストです。


このようにお勧めするのは
Asami先生から宣伝を頼まれた訳でなく、
私の数々のO脚矯正への試みの中で
断トツで効果的だったからです。


O脚矯正をした時、
殆どの施術者、指導者達は、必ず、
「O脚を治したいのなら、これだけでなく、
歩き方も直してください。」
と仰っていました


確かに週に一回、1時間程
O脚矯正に良い事をしても
残りの時間をO脚が進行する
悪い歩き方をしていては
意味がありません



簡単に、こう歩けば良いですよ、
と説明をしていただいたのですが
それは理想論であり、当時の私には
身体の構造上難しく、その通りに
歩く事が出来ませんでした


ウォーキングのレッスンも
通っていましたが
団体レッスンだったので、
私には効果はありませんでした


人はそれぞれ歩き方に強い癖があるので、
マンツーマンで、
どうしてO脚になったのか、
治すにはどう歩いたら良いのか
細かく指導して頂かないと
大きく改善するのは難しいと思います


長い間に蓄積した
間違った歩き方が作ったO脚


歩き方を矯正し、まっすぐな脚にするのは
O脚を作り出してしまったのと
同じ位の期間がかかるかもしれません


ですので、一日も早く治したい方には
1人1人の歩き方を丁寧に分析した上で
正しい歩き方を身につけていただき、
その結果、効率よくO脚矯正が出来る
Asami−Paris メソッドのハイヒールウォーキングを
お勧めしたいと思います



















2017年10月14日土曜日

国際結婚について

私は、国際結婚してみてどうですか?と
良くご質問をいただくことがあります


私は地方都市に住んでいますが、
比較的外国人の多い地域に住んでいて、
友人にも国際結婚のカップルが多々います


ただ、私が彼らと大きく違うのは、
私は海外で生活したことがありません


ですので参考になるのかどうかわかりませんが
印象に残ったことを書いていきたいと思います


まず、私の知る限りで日本の男性に多いのが、
自分より若く、可愛い女性を
パートナーに選びがちです


一方、夫や国際結婚された夫の男友達は、
自分と同じ位パワーを持った女性
というのに拘っているようです


強い女性というのに惹かれる様ですので、
どちらかというと可愛いより、
sexyさを好むようです
ですので、夫は私がハイヒールを履くと
大変嬉しそうにしています


また、女性の自立というのを重視しているようで
夫と居なくても輝いている、
つまり自分の世界をしっかり持っているということを
期待されているように感じます


さらに、夫は夫婦間の会話を大切にするので、
意見を聞かれることが良くあります


これは日本の教育の中で
自分の意見をしっかり言う練習というのは
皆無でしたので、最初は不慣れでしたが、
今では正しいかどうかは別にして、
意見を言うことに慣れてきました


国際結婚ならではのデメリットは、
日本人なら通じる、阿吽の呼吸で伝わるということが
黙っていては一切期待できない事です


国際結婚とハイヒールウォーキングと
重なるところは、

芯をより一層強く持って自分をコントロールする
必要があるということだと
今回のブログを書きながら思いました


国際結婚は上手くいけば、夫の国の文化や、
思いもよらない発想に触れることにより
ユニークな人生経験ができると思います

                

           

















2017年10月10日火曜日

コンサルティングコースの隠れた効果

以前英会話教室に通っている時、
面白い発見がありました

クラスの人が、
耳から聞いて覚えた方が効果的な人と
目から読んで覚えた方が効果的な人と、
ふたパターンに分かれたのです

プロのミュージシャンの生徒さん達は職業柄、
耳が良く発達しているのか、前者に当てはまって、
残りの人は後者に当てはまりました


今、私はコンサルティングコースを取って
1カ月になります

ハイヒールレッスンは1年以上習っていますが、
コンサルティングコースを取ってから
ハイヒールレッスンで習った事が
スッと頭に入ってくることが多く、
びっくりしています


まさにハイヒールレッスンは
Asami先生の指示を耳から理解し、
コンサルティングコースでは目を使って教材を読み、
課題を書くということをしています


何度も耳で聞いたアドバイスを、
今度は視覚から取り入れると
たちまち回路が繋がったように理解が深まるのです


勿論、Asami先生が綿密に練った教材、
カリキュラムが理解を深めることに貢献しているのは
言うまでもありません


コンサルティングコースを取る前は
ハイヒールウォーキングがまだ完璧ではないので
コースを取ることを躊躇していました

しかし無駄なく最短で
美しいハイヒールウォーキングを習得するには
耳と目と両方から効果的に覚えて、
身体で実践するというのが
ベストな方法だと気付きました


             


2017年10月8日日曜日

ハイヒールを躊躇される方へ

ハイヒールを履いている人は
街中で殆ど見かけませんが
躊躇する理由は何でしょうか


疲れる、足が痛くなるので長時間履けない、
身体に悪そう、背が高いので履くと
威圧感が出る等が考えられます


私は今、ハイヒールばかり履いていますが
以前は上記の理由で今より低いヒールの靴を
履いていました


今、その頃の私に対して思うことを
書いていきたいと思います


まず疲れるというのは踵から着地し、
腰に負担がとても掛かっていたと思います


歩いて体重の殆どを腰で受けるのは
疲れるだけでなく、腰痛等の
トラブルの原因になりますが、
親指の付け根辺りにある母指球から
着地することで解決できます


足が痛くなるのは
外反母趾や小指のタコ、巻き爪等が
歩く事で悪化して起こっていました

私は脚の外側に体重を乗せて歩いていた為
足の小指が靴に擦れてタコができ、
更に一部の足指に体重が掛かりすぎて
巻き爪になってしまいました

これも母指球から着地し、
脚の内側に体重を乗せて歩く事で
解決できます


身体に悪そうという理由も上記の事を
実際に正しいハイヒールウォーキングで解決し
今は脚のラインが随分と整ってきて
寧ろ身体に良いと思っています


私は背が高いのでハイヒールはいらないと
思っていました。
ただでさえ175センチの身長があるので
10センチのヒールを履くと
モデルでもないのに185センチになってしまうので
少々恥ずかしい気持ちがありました


しかしハイヒールウォーキングをしていくうちに
ヒールが10センチ近くないと
正しいハイヒールウォーキングに必要な
繊細な脚の動きをコントロール
出来ないことがわかりました


また、歩き方が日に日に改善できると
以前に比べて美しく歩く事ができるようになり
堂々と歩けるようになってきました


日本の男性は背の高い女性に
ネガティブな印象を持つ人が多いですが、
世界基準の美を目指す自分には
このような人々の評価は気になりません

程よい威圧感、つまりオーラは
きちんと扱われるために
寧ろ必要なことだと思います


もし、ハイヒールを履きたいけれど
私と同じような理由で躊躇している方が
いらっしゃれば、是非ハイヒールで
歩いていただきたいと思います
























2017年10月4日水曜日

隠れた美人の要素


随分前のことですが、カジノを舞台にしたハリウッド映画を観に行きました




観終わって一緒に観た友人と話していると、彼女は
「絶世の美女役の女優はミスキャストだと思う」と言いました


その時はその女優の顔が単にその友人の
好きなタイプではなかったのだろうと思いました



それから年月が経ち、その映画がTVで放映されているのを偶然見ました
ちょうどその「絶世の美女登場」というシーンで、
その女優の全身が映し出され、画面に向かって歩いてきました





その時にその友人が言ったことがやっと理解できました




その女優は美しい顔立ちとモデルのようなプロポーションに恵まれていましたが
それをマイナスにする歩き方だったのです



肩で風を切るように素早くツカツカと歩いてきたのです




彼女は生まれもった美しさ、プロのヘアメイク、スタイリストが有りながら
そのシーンで絶世の美女のイメージを作り出すことができませんでした




これだけ揃えばだれでも美人になれそうなのですが、
その考えを覆した、歩き方というのは
隠れた、美人を構成する要素だと思い知らされる出来事でした


       

                        



 

女性として、母として



私は出産1カ月後からAsami先生とのレッスンに復帰し、子供が1歳になってからコンサルティングコースに進みました

私がAsami-Parisの門を叩いたのはO脚を治すことが第一であったのですが、
今では女性として、母としてどうあるべきかを考えることにも焦点が向かっています

今、私の肩書は1歳の息子の母、会社員、そして妻であり、多くの他の女性と同じくこの3つを上手くこなしていくのに苦労しています
全然時間が足りないのですが、これも働くお母さん方皆さん同じ事です


自分の事は後回しになって、母親業と仕事に優先権があるのは仕方がない事です
いかに限られた時間で妻として女性としての部分を高めていくことが
できるかを考えています


よく言われていることですが、女性は子供ができると完全に「お母さん」に
なってしまう人が多いということです


母性とは素晴らしい事ですが全てをこれに注ぎ込んでしまうのは
女性としての美を追求するのを放棄しているようで
勿体無いと思うのです


子供の前では愛に溢れる母、
夫の前では上品なsexyさを持った恋人でいたいと思います


しかし限られた時間で、どう努力するのか


少しずつハイヒールを履く時間を増やす事が
自分の経験から良いのではと思います


ベビーカーを押したり子供を抱っこする機会がない時、
例えば職場にいる時等に履き、徐々に履く機会を
増やしていくのです


ハイヒールを履くと気分が高揚し
女性であると強く意識することができます


そしてハイヒールに合わせた
服やヘアメイク、エレガントな身のこなし方を
取り入れようと自らが自然と動いてしまうのです


勿論、闇雲に履けばいいのではなく
美しくハイヒールで歩くことも必須です


美しい母、美しい妻で一生あり続けることが
私の目標です