2019年1月27日日曜日

ハイヒールのメンテナンス


イチロー選手が
野球が上手くなりたければ
使う道具を大切に扱う事が必要と言った事が
良く知られていますが



ハイヒール愛好家も同様に
美しく歩きたければ
ハイヒールを大切に扱う事が必要です。



私は購入すると直ぐに
いつもの靴修理のお店に持って行って
ソールを貼ってもらいます。



裏を削って貼るので
しばらく歩いてから持って来るように
アドバイスするお店は要注意です。



何故なら、腕に自信が無いからです。



また、普段からハイヒールの修理を
あまりしないお店も
修理に細かな気配りが出来ない事が多いので
お勧め出来ません。



私がルブタンや他の一流ブランドの靴を持ち込むのは
こちらはチェーン店ですが
店舗によってクオリティが全く違います。



三宮店では近所の
高級クラブにお勤めのホステスさん達が
一流ブランドのハイヒールを持ち込むので
ハイヒールの修理を頻繁にしておられます。
ですからいつも修理の仕上がりが綺麗です。




また、ルブタン用に
丈夫な赤のビブラムのソールと
ビブラムより丈夫ではありませんが
見た目が美しい艶の有る赤のソールも有ります。



普段の家での手入れでは
東京の靴修理のお店の店主が
ルブタンのお手入れにはこれと言っていた
こちらを2週間に1回用いて拭いています。


汚れの除去と艶出しが一度で出来ます。



マメに手入れをすることで
靴を長く愛用出来ますし


ヒールの減り方から
悪い癖が出ていないかチェック出来ますので


靴のお手入れにこだわることを
お勧めしたいと思います。